県病薬会員病院からの学会発表紹介です。

県病薬会員病院から報告された論文紹介

2024年12月17日 19時08分

富山大学附属病院

Manmode, S., Hussain, N., Marin, O. J. G., Kato, A., Veytia-Bucheli, J. I., Vincent, S. P. Gauthier, C. Thioarylation of 6-amino-2,3,6-trideoxy-D-manno-oct-2-ulosonic acid (IminoKdo): Access to 3,6-disubstituted picolinates and mechanistic insights. Chem. Eur. J. 30 (12) e202303904, 2024.

 

Shimadate, Y., Oshima, S., Kasamatsu, N., Yamamoto, S., Taguchi, A., Nash, R. J., Fleet, G. W. J., Okada, T., Toyooka, N., Kato, A. Synthesis of 8-epi-L-swainsonine, related C6 alkylated derivatives and their α-L-rhamnosidase inhibition. Tetrahedron Lett. 139, 155008, 2024.

 

Gao, F.-T., Wu, Q.-K., Zhang,  M., Shimadate, Y., Qian, G., Song, Y.-Y., Kato, A., Li, Y.-X., Jia, Y.-M., Fleet, G.W. J., Yu, C.-Y. Design and synthesis of 6-C-alkyl-DMDP type nanomolar inhibitors of β-galactosidase and β-glucosidase based on broussonetine S and related derivatives. Eur. J. Med. Chem. 275, 116570, 2024.

県病薬会員病院から報告された学会発表紹介

2024年12月17日 19時07分

高岡整志会病院

56回日本薬剤師会学術大会(和歌山),2023917日(日)・18日(月),外来処方の適正化に向けた取り組み〜定期的な検査を必要とする医薬品の検査実施状況に関する実態調査〜,医療法人社団整志会・沢田記念 高岡整志会病院薬剤科,篠田健一.

 

33回日本医療薬学会年会(仙台), 2023113()5(日),当院の術後疼痛管理チームにおける薬剤師の役割~薬剤業務への波及効果とその展望について~,医療法人社団整志会・沢田記念 高岡整志会病院薬剤科,篠田健一

 

57回日本薬剤師会学術大会(大宮),2024922日(日)・23日(月),外来処方の適正化に向けた取り組み パート2〜医薬品の定期的な血液検査及び高齢者へのNSAIDsの処方状況に関する実態調査 その後〜,医療法人社団整志会・沢田記念 高岡整志会病院薬剤科,篠田健一.

 

34回日本医療薬学会年会(千葉幕張), 2024112()4(月),当院における術後内服薬の処方状況調査と薬剤師の取り組み~整形外科専門病院における内服鎮痛薬のトリセツ~,医療法人社団整志会・沢田記念 高岡整志会病院薬剤科,篠田健一.

 

 

高岡市民病院

98回日本感染症学会学術講演会2024年6月27日()・28日()・29(土),急性胆管炎への初期抗菌薬選択に関する臨床的検討,1.高岡市民病院感染制御部 2.高岡市民病院消化器内科 3.富山大学附属病院総合感染症センター,畠山義史1、長岡健太郎1,3、伊藤博行1,2、山本善裕3.

 

67回日本糖尿病学会年次学術集会2024年5月17日(金)・18日(土)・19日(日),心不全合併糖尿病患者における食事摂取量とSGLT2阻害薬有害事象の関連,1.高岡市民病院薬剤科 2.高岡市民病院内科 3.高岡市民病院栄養管理科 4.高岡市民病院看護部,髙橋知里¹、麻生美佐子¹、寺村千里²、村上真弓³、寺澤多英⁴、東 滋².

 

34回日本医療薬学会年会 2024年11月2日(土)・3日(日)・4日(月),不眠時指示推奨リスト策定による睡眠薬適正使用とその効果,高岡市民病院,麻生美佐子、高木日菜、杉森裕一郎、髙橋知里、坂林加奈子、吉川英里.

 

34回日本医療薬学会年会 2024年11月2日(土)・3日(日)・4日(月),パニツムマブによる低マグネシウム血症に対して経腸栄養剤が有用であった一例,高岡市民病院,吉川英里、坂林加奈子、城口将太、杉森裕一郎、高木日菜、麻生美佐子.

 

 

 

富山市民病院

34回日本医療薬学会年会,令和6112日~114日,セツキシマブによる低Mg血症発現に関与するリスク因子の解析,富山市立富山市民病院,廣上典和,舟瀬和美.

 

 

済生会高岡病院

34回日本医療薬学会年会,2024112日(土)~4日(月),ワルファリンと内服抗がん剤の薬物相互作用 ~薬薬連携のあり方を考える~,富山県済生会高岡病院,池﨑友明, 松井雄一, 田中真衣, 河合比香里, 堀川貴志, 藤岡孝志.

 

 

公立南砺中央病院

26回日本骨粗鬆症学会,20241011日~13日,骨折リエゾンサービス(FLS)における薬剤師の取り組み,1)公立南砺中央病院薬剤科,2)看護部,3)医事課,4)整形外科,橋爪和恵1,井口久奈2,和田奈央美2,佐藤公美2、高松輝3,奥規博4,長谷川和宏4,三浦利則4

 

48回富山県国保地域医療学会,20241012日,訪問看護師への退院時薬剤情報提供書発行の取り組み,公立南砺中央病院薬剤科,讓原千広, 荒木遼太, 小 紗知, 波多晶子, 中澤美樹子, 橋爪和恵, 窪田真弓, 鶴居勝也.

 

62回全国自治体病院学会,20241031日~111日,過疎地域の中小病院における地域薬学ケア専門薬剤師研修の取り組み,公立南砺中央病院薬剤科,鶴居勝也,荒木遼太,小川紗知,讓原千広,波多晶子,中澤美樹子,橋爪和恵,窪田真弓. 

 

34回日本医療薬学会年会,20241124日,過疎地域の公立病院診療技術部職員における研究活動推進への取り組み,1)公立南砺中央病院薬剤科,2)福野ひまわり薬局,鶴居勝也1,荒木遼太1,小川紗知1,讓原千広1,波多晶子1,中澤美樹子1,橋爪和恵1,窪田真弓1,栗原祥吾2

 

34回日本医療薬学会年会,20241124日,院外処方箋における問い合わせ簡素化プロトコルを実施する公立南砺中央病院でのトレーシングレポートの活用,公立南砺中央病院薬剤科,讓原千広, 荒木遼太, 小川紗知, 波多晶子, 中澤美樹子, 橋爪和恵, 窪田真弓, 鶴居勝也.

県病薬会員病院から報告された学会発表紹介

2024年12月17日 19時05分

富山県立中央病院

17回日本緩和医療薬学会年会,2024524日(金)~26日(日),当院におけるヒドロモルフォン製剤の呼吸困難に対する使用状況調査,富山県立中央病院薬剤部,松矢宏実,古賀佳奈,野尻陽菜,向井妙子,緩和ケア科,峠正義,舩木康二郎.

 

令和6年度日本乳癌学会中部地方会,202497日(土)~98日(日) ,当院における内服薬トレーシングレポート運用の経過報告,富山県立中央病院薬剤部,湊山亜未,向井妙子,乳腺外科,吉川朱実,中村崇.

18回日本腎臓病薬物療法学会 202497日(土)~98日(日),当院における腎移植・薬薬連携の取り組み~腎移植シールの活用~,富山県立中央病院薬剤部 中谷洋子,岡田明美, 向井妙子.

 

24回日本クリニカルパス学会学術集会, 2024104日(金)・5日(土), 当院におけるクリニカルパスに含まれる医薬品変更の現状と課題, 富山県立中央病院薬剤部, 原田慎太郎, 山崎陸, 金田英亨, 松矢宏実, 八木素子, 岡田明美, 向井妙子.

 

34回日本医療薬学会年会, 2024112()4(),UGT1A1ヘテロ変異(*6, *28)症例におけるnal-IRI+5-FU/l-LVの有害事象の検証,富山県立中央病院薬剤部,二日市昂太,伊東岳, 山本将孝, 岡田明美, 向井妙子,富山大学附属病院薬剤部,髙木昭佳,加藤 敦.

 

日本病院薬剤師会 第34回北陸ブロック学術大会,202412月1日(日),個別化医療支援プラットフォームを利用した高額な冷所保存医薬品管理の有用性,富山県立中央病院薬剤部,伊東岳,八木素子,岡田明美,向井妙子.

 

日本病院薬剤師会 第34回北陸ブロック学術大会,2024121日(日),治験薬温度管理における温度ロガー導入による業務効率化,富山県立中央病院薬剤部,大場達也,佐々木翔,八木素子,向井妙子.

 

日本病院薬剤師会 第34回北陸ブロック学術大会,202412月1日(日),医薬品供給不安定下における採用医薬品変更に関する体制の見直し ,富山県立中央病院薬剤部,金田英亨,原田慎太郎,松矢宏実,八木素子,岡田明美,向井妙子.

 

日本病院薬剤師会 第34回北陸ブロック学術大会,202412月1日(日),末期腎不全患者におけるセフトリアキソン投与中の脳症の1 ,富山県立中央病院薬剤部,工藤直紀,杉田真理子,向井妙子,感染症内科,彼谷裕康.

県病薬会員病院から報告された学会発表紹介

2024年2月21日 17時41分

富山県立中央病院

61回全国自治体病院学会,2023831()91(),点滴速度に注意する必要がある注射薬における過剰投与防止のための取り組み,富山県立中央病院薬剤部,原田慎太郎,松本弘樹,金田英亨,松矢宏実,八木素子,岡田明美,向井妙子. 

17回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会,20231028()29(),腎移植の薬薬連携~腎移植シールの活用~,富山県立中央病院薬剤部,中谷洋子.

 

高岡市民病院

33回日本医療薬学会年会,2023113日(金)・4日(土)・5日(日),SGLT2阻害薬投与中の心不全患者におけるシックデイ対応,高岡市民病院薬剤科,高橋知里,麻生美佐子.

33回日本医療薬学会年会,2023113日(金)・4日(土)・5日(日),Ramucirumabによる薬剤性血栓性微小血管症を発症した進行結腸癌の一例,高岡市民病院薬剤科,坂林加奈子、吉川英里、城口将太、麻生美佐子.

公立南砺中央病院

・第56回北陸信越薬剤師学術大会, 2023109,南砺地域における薬薬連携の取り組み,鶴居勝也,荒木遼太,小川紗知,讓原千広,波多晶子,中澤美樹子,橋爪和恵,窪田真弓.

・第33回日本医療薬学会年会,2023113日(金)・4日(土)・5日(日), 過疎高齢化地域でのPCAポンプ使用による在宅緩和ケア移行への取り組みと課題,公立南砺中央病院薬剤科, 鶴居勝也,荒木遼太,小川紗知,讓原千広,波多晶子,中澤美樹子,橋爪和恵,窪田真弓.

・第33回日本医療薬学会年会,2023113日(金)・4日(土)・5日(日), TAZ/PIPC注適正使用を目的としたカルテ記載の効果,公立南砺中央病院薬剤科,譲原千広,荒木遼太,小川紗知,波多晶子,中澤美樹子,橋爪和恵,窪田真弓,鶴居勝也.

・第71回日本化学療法学会西日本支部総会,2023119日(木),10日(金),11日(土), 南砺中央病院における抗菌薬適正使用への取り組みに伴う抗菌薬使用量および薬剤耐性菌の変化,公立南砺中央病院薬剤科,譲原千広,窪田真弓.

富山大学附属病院

1)    日本薬学会第143年会, 2023325日(土)〜328日(火), イミノ糖を用いたファーマコロジカルシャペロン創薬の可能性と今後の展望 (シンポジウム), 富山大学附属病院, 加藤 敦.

2)    日本薬学会第143年会, 2023325日(土)〜328日(火), ポンペ病原因酵素リソソーム酸性α-グルコシダーゼに対する低分子シャペロン5-C-alkyl-L-ido-DNJのアルキル鎖長が活性や結合配向に及ぼす影響, 富山大学附属病院, 中込 泉、加藤 敦、吉村 洸亮、兼清 歌、山乙 教之、田中 信忠. 

3)    日本薬学会第143年会, 2023325日(土)〜328日(火), 6-Fluoro-casuarine誘導体の各種グリコシダーゼに対する阻害活性と構造活性相関, 富山大学附属病院, 島立 優奈、喜瀬 真妃、新澤 健太、加藤 敦.

4)    日本薬学会第143年会, 2023325日(土)〜328日(火), ポンペ病の原因酵素酸性α-glucosidaseを標的とした高親和性シャペロン化合物の創製, 富山大学附属病院, 吉村 洸亮、中込 泉、兼清 歌、新澤 健太、吉田 智喜、田中 信忠、加藤 敦. 

5)    日本薬学会第143年会, 2023325日(土)〜328日(火), 水和サイト解析を用いたGAA高親和性アロステリックシャペロンのバーチャルスクリーニング, 富山大学附属病院, 吉田 智喜、三河 なつみ、中込 泉、加藤 敦、田中 信忠. 

6)    40回 和漢医薬学会学術大会, 2023826日(土)〜827日(日), セラミダーゼ阻害活性を指標とした肌バリア機能改善効果が期待される漢方薬の探索, 富山大学附属病院, 西村 望夢、加藤 敦、柴原 直利. (優秀発表賞) 

7)    40回 和漢医薬学会学術大会, 2023826日(土)〜827日(日), ダイダイ (Citrus aurantium)含有成分をいた機能性化粧品の開発研究, 富山大学附属病院, 近藤 鮎美、加藤 敦、児玉 猛、森田 洋行. 

8)    42回日本糖質学会年会, 202397日(木)〜99日(土),  希少糖型イミノ糖の活用を指向した分岐型5-C-アルキル誘導体の創製とポンペ病患者細胞に対するシャペロン活性について, 富山大学附属病院, 加藤 敦、中込 泉、兼清 歌、吉村 洸亮、田中 信忠. 

9)    33 回日本医療薬学会, 2023113日(金)〜115日(日),  クロザピン併用下における炭酸リチウムの血中濃度調節により治療抵抗性統合失調症が安定となった1症例、富山大学附属病院, 松原寛子、竹田 馨、髙木昭佳、加藤 敦. 

10)  33 回日本医療薬学会, 2023113日(金)〜115日(日),  バイオシミラー導入効果の使用数量割合を用いた評価の検討, 富山大学附属病院, 橋本美紀恵、九良賀野 司、高木昭佳、加藤 敦. 

11)  33 回日本医療薬学会, 2023113日(金)〜115日(日),  富山大学附属病院における地域薬学ケア専門薬剤師研修の研修回数・研修時間の検証, 富山大学附属病院, 髙木昭佳、髙橋則正、石川雄大、加藤 敦. 

12)  33 回日本医療薬学会, 2023113日(金)〜115日(日),  ピルビン酸脱水素酵素複合体(PDHC)欠損症における糖負荷軽減に薬剤師として貢献できた1 , 富山大学附属病院, 直井一久、植竹龍一、窪田佳代子、丸山千春、髙木昭佳. 

13)  33 回日本医療薬学会, 2023113日(金)〜115日(日),  シプロフロキサシン併によりフェニトインの中濃度低下をきたしたミトコンドリア脳筋症の症例, 富山大学附属病院, 笠原 明美、武井 桃、加藤 典、髙 昭佳、加藤 敦.

14)  33 回日本医療薬学会, 2023113日(金)〜115日(日),  外来がん化学療法におけるトレーシングレポートの回収率向上のための取り組みの検証、富山大学附属病院, 橋則正、川雄道あかり、江守勇紀、髙昭佳、加藤 敦. 

15)  33 回日本医療薬学会, 2023113日(金)〜115日(日),  腎機能に応じたファモチジンの減量によるインスリンのアドヒアランス改善から薬剤性せん妄が疑われた1例、富山大学附属病院, 浅野恭平、髙木昭佳、岡良太、加藤 敦.

16)   93 回日本感染症学会西日本地方会学術集会・  71 回日本化学療法学会西日本支部総会合同学会119日(木)〜11日(土) 当院におけるタゾバクタム/ピペラシリン長期使用症例の調査、富山大学附属病院, 加藤典子、長岡健太郎、山本善裕. 

17)  40回メディシナルケミストリーシンポジウム, 20231113日(月)〜1115日(水),  GAAの疎水性ポケットを標的とした新規シャペロン化合物の創製とポンペ病治療薬への応用、富山大学附属病院, 加藤 敦、岡田卓哉、中込泉、喜瀬真妃、吉村洸亮、田中信忠、Robert J. NashGeorge W. J. Fleet、小林陽太、池田隼人、豊岡尚樹. 

18)  40回メディシナルケミストリーシンポジウム, 20231113日(月)〜1115日(水),  結核治療薬への応用を目指したswainsonine誘導体のデザイン、合成および活性評価、富山大学附属病院, 笠松直人、大島咲貴、横山慧太、川崎正志、岡田卓哉、加藤 敦、豊岡尚樹.

19)  IKCOC-15 (The 15th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry), Kyoto, Japan, 20-23 November, 2023., Design and pharmacological chaperone effects of DAB derivatives targeting the lipophilic pocket of lysosomal acid α-glucosidase., Takuya Okada, Atsushi Kato, Izumi Nakagome, Maki Kise, Kousuke Yoshimura, Nobutada Tanaka, Robert J. Nash, George W. J. Fleet, Yota Kobayashi, Hayato Ikeda, Naoki Toyooka. 

20)  日本病院薬剤師会第33回北陸ブロック学術大会, 20231126日(日),  5-FU 5日間持続投与におけるインフューザーポンプの可動性と安全性の検証、富山大学附属病院, 田嶋大輝、髙木昭佳、加藤 敦. 

21)  51回構造活性相関シンポジウム, 20231120日(月)〜1121日(火),  リソソーム酸性α-グルコシダーゼに対するシャペロン化合物5-C-alkyl-L-ido-DNJのアルキル鎖長の違いが活性や結合配向を変化させる、富山大学附属病院, 中込 泉、加藤 敦、吉村 洸亮、兼清 歌、山乙 教之、田中 信忠. 

22)  51回構造活性相関シンポジウム, 20231120日(月)〜1121日(火),  新たなグリコシダーゼ阻害剤デザインの提案と難病ポンペ病治療薬への応用、岡田卓哉、加藤 敦、中込 泉、喜瀬真妃、田中信忠、Robert J. NashGeorge W. J. Fleet、小林陽太1、池田隼人、豊岡尚樹.

県病薬会員病院から報告された論文紹介

2024年2月21日 17時37分

富山大学附属病院

1)Balo, R., Fernández, A. G., Chopdat, A., Ayadi, S. E., Kato, A., Estévez, R. J., Fleet, G. W. J., Estévez. J. C. Stable D-xylose ditriflate in divergent syntheses of dihydroxy prolines, pyrrolidines, tetrahydrofuran-2-carboxylic acids, and cyclic sugar b-amino acids. Org. Biomol. Chem. 20 (47) 9447-9459, 2023.

2)Zi, D., Song, Y.-Y., Lu, T.-T., Kise, M., Kato, A., Wang, J.-Z., Jia, Y.-M., Li, Y.-X., Fleet, G. W. J., Yu, C.-Y. Nanomolar β-glucosidase and β-galactosidase inhibition by enantiomeric α-1-C-alkyl-1,4-dideoxy-1,4-imino-arabinitol derivatives. Eur. J. Med. Chem. 247, 115056, 2023.

3)Zi, D., Shimadate, Y., Wang, J.-Z., Kato, A., Hou, Li, Y.-X., Jia, Y.-M., Fleet, G. W. J., Yu, C.-Y. Design, synthesis and glycosidase inhibition of DAB derivatives with C-4 peptide and dipeptide branches. Org. Biomol. Chem.21 (13) 2729-2741, 2023.

4)Yang, L.-F., Zhang, M., Shimadate, Y., Kato, A., Hou, T.-Y. L., Li, Y.-X., Jia, Y.-M., Fleet, G. W. J., Yu, C.-Y. Design and synthesis of iso-allo-DNJ and L-isoDALDP derivatives: pursuit of potent and selective inhibitors of α-glucosidase. Org. Biomol. Chem. 21 (16) 3453-3464, 2023.

5)Byatt, B., Kato, A., Pyne, S. (2023) Synthesis of the purported structure of glyphaeaside C and proposed revisions to the structures of the glyphaeaside alkaloids. J. Nat. Prod. 86 (5) 1261-1273, 2023.

6)Kato, A., Nakagome, I., Kise, M., Yoshimura, K., Tanaka, N., Nash, R. J., Fleet, G. W. J., Kobayashie Y., Ikeda, H., Okada, T., Toyooka, N. (2023) Design and pharmacological chaperone effects of N-(4’-phenylbutyl)-DAB derivatives targeting the lipophilic pocket of lysosomal acid a-glucosidase. J. Med. Chem. 66 (13) 9023-9039, 2023.

7)Désiré, J., Debbah, Z., Gueyrard, D., Marrot, J., Blériot, Y., Kato, A. Evaluation of nonnatural L-iminosugar C,C-glycosides, a new class of C-branched iminosugars, as glycosidase inhibitors. Carbohydr. Res. 532, 108903, 2023.