県病薬会員病院からの学会発表紹介です。

2020年1月掲載(1/2)

2020年1月22日 12時45分

県病薬会員病院からの学会発表紹介

 

富山県立中央病院薬剤部

13回日本緩和医療薬学,201961日(土)・2日(日)ヒドロモルフォンへのスイッチングの実態調査,富山県立中央病院薬剤部,吉井由比子.

 


市立砺波総合病院薬剤科

93回日本糖尿病学会中部地方会,201997日(土)・8日(日),Daily DPP-4阻害薬から weekly DPP-4 阻害薬への切り替えによる残薬率とHbA1c の変化について,市立砺波総合病院薬剤科,深井美乃梨.

 

29回日本医療薬学会年会2019112日(土)~4()SIADHの合併が疑われた悪性リンパ腫に対する支持療法に関与した症例,市立砺波総合病院薬剤科,がけ晋太郎・

 


済生会高岡病院薬剤部

29回日本医療薬学会年会, 2019112日(土)~4(), 周術期抗菌薬適正使用への取り組みと評価済生会高岡病院薬剤部田中真衣.

 

29回日本医療薬学会年会, 2019112日(土)~4(), 正常分娩時の抗菌薬投与廃止と感染率の比較検討済生会高岡病院薬剤部坂東翔.

 

30回日本病院薬剤師会北陸ブロック学術大会, 20191117日(日)手術部の医薬品管理の効率化に向けた取り組み済生会高岡病院薬剤部片山聡子.

 


高岡市民病院薬剤科

52回北陸信越薬剤師学術大会,2019922()23()地域医療機関での疑義照会標準化を目指して,高岡市民病院薬剤科,麻生美佐子.

 

30回日本病院薬剤師会北陸ブロック学術大会, 20191117日(日),保険薬局と連携した吸入指導の取り組み ~吸入指導報告書を解析~,高岡市民病院薬剤科,柴田奈々恵.

 

日本薬学会第140年会,2020325日(水)~28日(土),施設間連携ツールとしての服薬情報提供書と疑義照会のあり方を考える,高岡市民病院薬剤科,髙橋知里.

 

日本薬学会第140年会,2020325日(水)~28日(土),『当院における尿路感染症の起炎菌とその治療に用いられた抗菌薬および感受性の調査』,高岡市民病院薬剤科,畠山義史.

 

 


済生会富山病院薬剤科

71回済生会学会,2019223日(土)・24日(日),心肺蘇生時における抗不整脈セット運用による薬剤師の取り組み,済生会富山病院薬剤科,篠田健一.

 

日本臨床腫瘍薬学会学術大会20192019323日(土)・24日(日),くも膜下フェノールブロックが著効しオピオイドが減量になった1例,済生会富山病院薬剤科,立川一匡.

 

日本臨床腫瘍薬学会学術大会20192019323日(土)・24日(日),ベゼルフューザーtypeTに変更後の5-FU持続投与速度および時間の影響について,富山県済生会富山病院薬剤科,中川善仁.

 

52回北陸信越薬剤師学術大会2019922()23(),当院における抗菌薬適正使用支援の現状と課題,済生会富山病院薬剤科,芝田和輝.

 

29回日本医療薬学会年会,2019112日(土)~4(),心肺蘇生時における抗不整脈薬の使用実態とセット運用による薬剤師の貢献,済生会富山病院薬剤科,篠田健一.

 

29回日本医療薬学会年会,2019112日(土)~4(),抗菌薬適正使用支援プログラムの推進と現状~当院におけるAST活動と経口抗菌薬使用状況~,済生会富山病院薬剤科,芝田和輝.

2019年4月掲載

2019年4月5日 09時28分

県病薬会員病院からの学会発表紹介

 

済生会高岡病院薬剤科

日本病院薬剤師会第29回北陸ブロック学術大会, 20181118(), カペシタビンとワルファリンの相互作用―地域連携推進の観点から―済生会高岡病院薬剤部坂井晴香.

 

28回日本医療薬学会年会20181123日(金)~25日(日)高岡医療圏における薬薬連携推進の取り組み済生会高岡病院薬剤部北澤英徳.

 

28回日本医療薬学会年会,20181123日(金)~25日(日)カペシタビンとワルファリンの併用によりINRの上昇・皮下出血を認めた症例済生会高岡病院薬剤部池崎友明.

 

71回済生会学会, 2019223()24(), 入・退院総合支援センターにおける薬剤師の取り組み済生会高岡病院薬剤部田中真衣.

 

71回済生会学会, 2019223()24(), 手術部の医薬品管理の効率化に向けた取り組み済生会高岡病院薬剤部坂井晴香.

 

 

富山県立中央病院薬剤部

12回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会201820181020日(土)・21日(日),腎移植患者のミコフェノール酸血中濃度モニタリングの検討,富山県立中央病院薬剤部,小泉 洋子.

 

 

市立砺波総合病院薬剤科

29回日本病院薬剤師会北陸ブロック学術大会平成301118日(日),指定抗菌管理システムの変更に伴う抗菌薬使用量及び緑膿菌の薬剤感受性の変化,市立砺波総合病院薬剤科,村岡美彩.

 

 

砺波サナトリウム福井病院薬剤科

7回日本精神科医学会学術大会,2018104日(木)・5日(金),職員抗インフルエンザ薬予防投与の適正使用に向けた取り組みと課題,砺波福井病院,高田加壽代.

 

 

 

高岡市民病院薬剤科

医療薬学フォーラム2018(第26回クリニカルファーマシー)2018623()24日(日),当院における抗菌薬ラウンドの介入とその効果,高岡市民病院薬剤科,菓子井薫.  

医療薬学フォーラム2018(第26回クリニカルファーマシー),2018623()24日(日),「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標」における患者カテゴリー分類指標の検討,高岡市民病院薬剤科,麻生美佐子.

28回日本医療薬学会年会20181123日(金)~25日(日),婦人科癌TC療法におけるカルボプラチン投与量設定における日本人のGFR 推算式と副作用に関する調査,高岡市民病院薬剤科,吉川英里.

 

金沢医科大学氷見市民病院

57回全国自治体病院学会,20181018()19()医師と市民に向けたAMR(Antimicrobial Resistance;薬剤耐性)対策活動の影響,金沢医科大学氷見市民病院,山下徹.

 

28回日本医療薬学会年会,20181123日(金)~25日(日),腎機能低下患者における薬物投与量疑義照会のための部員の意識改革,金沢医科大学氷見市民病院,二上佳世子.

 

 

射水市民病院薬剤科

50回北陸三県国保地域医療学会平成3092日(日)地域包括ケアシステムに根差した薬薬連携を目指して~高岡医療圏地域連携の会に参加して~射水市民病院脇田真之.

 

29回日本病院薬剤師会北陸ブロック学術大会平成301118日(日)病院薬剤師の病院経営に対する貢献 〜後発医薬品への変更による収益変化に関する考察〜射水市民病院脇田真之.

 

28回日本医療薬学会年会平成301123日(金)~1125日(日)DPC対象病院における経営的観点からの採用品目選定第2報 -後発医薬品数量ベース新算出法への対処-

射水市民病院脇田真之.

 

28回日本医療薬学会年会平成301123日(金)~1125日(日)ハイリスク薬に関する理解度調査第2報 ~重点ハイリスク薬の指定による理解度向上の試み~射水市民病院岡村吏華.

 

 

 

公立南砺中央病院薬剤科

57回全国自治体病院学会,20181018()19(),療養病棟における病棟薬剤業務の取り組み,公立南砺中央病院薬剤科,鶴居勝也.

 

28回日本医療薬学会年会20181123日(金)~25日(日)中規模病院における手術予定外来患者の術前中止薬確認への介入公立南砺中央病院薬剤科讓原千広.

 

28回日本医療薬学会年会20181123日(金)~25日(日)病棟薬剤業務の実施体制の確立と評価公立南砺中央病院薬剤科小川紗知.

 

平成30年度(第73回)富山県医学会,2019127(),療養病棟における病棟薬剤業務の有用性の評価,公立南砺中央病院薬剤科,鶴居勝也.

 

 

 


特集3 県病薬会員病院から報告された論文紹介2014-2018年度)

 

 

済生会高岡病院薬剤科

T Ikezaki, K Suzuki, K Kambara, M Inomata, S Okazawa, S Kajiura, T Miwa, K Tanabe, T Kashii : Relationship between Carnitine Pharmacokinetics and Fatigue in Patients Treated with Cisplatin-Containing Chemotherapy, Oncol Res Treat, 40 (1-2), 42-45 (2017).

 

K Tanabe, J Wada, J Ohkubo, A Nitta, T Ikezaki, M Takeuchi, A Handa, M Tanaka, N Murakami, T Kashii, H Kitazawa: Stability of octreotide acetate decreases in a sodium bisulfate concentration-dependent manner: compatibility study with morphine and metoclopramide injections, Eur J Hosp Pharm Sci Pract, 22(3), 171-175 (2015).

K Tanabe, K Sawada, M Shimada, S Kadoya, N Endo, K Ishiguro, R Takashima, Y Amemiya, Y Fujikawa, T Ikezaki, M Takeuchi, H Kitazawa, H Iida, S Koseki, T Morita, K Sasaki, T Kashii, N Murakami: Evaluation of A Novel Information-Sharing Instrument for Home-Based Palliative Care: A Feasibility Study, Am J Hosp Palliat Care, 32(6), 611-9 (2014).

 

K Tanabe, H Takahata, K Takata, T Ikezaki, J Ohkubo, M Takeuchi, A Handa, K Hirutani, A Nitta, T Kashii, N Murakami, H Kitazawa: Causative agents and risk factors for nasal irritation symptoms observed during chemotherapy in breast cancer patients, Science Postprint[internet], 2014, 1(1): e00017. doi: 10.14340/spp.04C0001

 

市立砺波総合病院薬剤科

Hidenobu Takahata,Kouichi Tanabe,Akiyoshi Takaki,Yasuhiko Mimura,Atsumi Nitta,Hatsuna Yasuda,Tatsuhiko Kashii,Isao AdachiA novel predictive factor for the onset time of docetaxel-induced onychopathy: a multicenter retrospective study,Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences.224eCollection2016.doi: 10 .1186/s40780-016-0057-4

 

 

高岡市民病院薬剤科

麻生美佐子,宇夛裕基,河原昌美,中野正人,辻未希子,浜手ひとみ:高齢者の大腿骨頸部・転子部骨折手術後リハビリテーションにおける降圧薬の影響,医療薬学,4363-71(2017).

 

 

金沢医科大学氷見市民病院

中川武史松森智士高野由美子大越美根子政氏藤玄小堀勝:へき地巡回診療における薬剤師のかかわりと医療経済効果の推算,日本病院薬剤師会雑誌,541),69-742018.

 

 

公立南砺中央病院薬剤科

鶴居勝也,波多晶子,中澤美樹子,三谷和恵,窪田真弓

外来患者の吸入薬アドヒアランス向上への病院薬剤師の取り組みおよび保険薬局との薬薬連携,

薬局薬学,81),92-1002016.

 

鶴居勝也,橋爪和恵,讓原千広,波多晶子,中澤美樹子,窪田真弓:外来患者のテリパラチド皮下注キットの自己注射手技向上と治療継続を目指した薬薬連携の取り組み,薬局薬学,91),88-952017.

 

讓原千広,小川紗知,波多晶子,中澤美樹子,橋爪和恵,窪田真弓,鶴居勝也:中規模病院と保険薬局間で策定されたプロトコルに基づく疑義照会の簡略化への取り組み,薬局薬学,101), 140-1472018.

 

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